昨年は、九州北部豪雨の自然災害の被災地支援として
何ができるかを考えました。「いざという時、どうしたらいいか?」
ということを私たち自身もしっかり学ぶことも大切と、
純真短期大学の松藤先生を講師に来ていただき、
災害時の非常食についてご指導いただきました。 衛生的に安全に、その時にある物で食事を用意する方法として、
ピザと蒸しパンの作り方を習いました。ビニール袋の中で混ぜて
捏ねることで手が汚れていても作業ができること、
缶詰などを活用してピザにすることなど、しっかり覚えて、
何かあった時に備えたいと思います。 簡単にできて、いろんな缶詰を使って作ったピザは意外
な発見もありました。楽しみながら非常食について
学ぶことができました。
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