令和３年度『課題研究』におけるチャレンジショップ（ぷちｓｈｏｐ） 本校では、３学年の商業科目『課題研究』において、様々な講座を開講し、その中で「商品開発および販売実習」を学習している生徒による校内販売（ぷちｓｈｏｐ）を実施しています。 企業より食品類を仕入れ、放課後校内で生徒・職員を対象に継続的に販売活動を行うことで、顧客から多くの購買データを集め、売れ筋商品を分析し、本校オリジナル新商品の企画開発につなげています。また、校内販売で接客・販売の技術を高めた上で、宇美商フェスタや福岡県高校生産業教育フェアなどにおいて一般のお客様に対して販売活動を行うことにより、商業高校生としてふさわしいマナーを実践的に身につけています。 今回は、今年度初めての販売実習（校内販売）でした。 多くの生徒が行列を作って楽しそうに商品を購入する姿が見られ、販売する生徒たちも、笑顔で丁寧に接客していました。  フルーツサンドやむっちゃん万十など人気商品ばかりで、すぐに売り切れる繁盛ぶりでしたが、大行列にも焦らず接客やレジ打ちをしていました。  
 
手指消毒や手袋の着用、ビニールシートの設置、トレーでのお金のやり取りなど、しっかり感染症対策をしながら販売実習を行いました。
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